
デベロッパー3Divisionは、PC向け都市建設シミュレーションゲーム新作『Workers & Resources: Soviet Republic』のSteam早期アクセス開始日が、現地時間3月15日に決定したことを発表しました。
本作は60年代~90年代のソ連のスタイルを再現したリアルタイムの都市建設シミュレーションゲーム。プレイヤーは共和国を建立し、貧しい国から豊かな工業超大国を目指します。ゲームプレイでは計画経済体制の下でのあらゆる管理、西洋国家や他のソ連の国々との売買、世界市場での資源価格が変動する経済システムのシミュレートなどを特色としています。








ソ連という設定が一般的な都市建設シムとどういった違いを生み出すのか気になる『Workers & Resources: Soviet Republic』。早期アクセスは12~24ヶ月続く予定となっており、今後は船や飛行機といった新たな交通運輸手段、新しい車両、新しい建物、新しい遊び方、ゲームの中の市民たちと緊密に連動できる内容(需要、パレード、亡命など)の追加を計画しているとのことです。
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