IMGN.PROとFool's Theoryは、共同で開発を手がけたアクションRPG『Seven: The Days Long Gone』を現地時間2019年3月26日に新バージョン『Seven: Enhanced Edition』へとアップグレードすることを発表しました。
『Seven: The Days Long Gone』は、アイソメトリックビューを採用したオープンワールドアクションRPG。プレイヤーは盗賊のTerielとして、監獄島で生き延びるために持ちうる技術を駆使していきます。主人公は盗賊なので基本はステルスで敵に見つからないように忍び込みますが、武器や魔法を惜しみなく使って正面戦闘をすることもできる自由度が本作の特徴です。



以前から告知されていた本作の拡張「Drowned Past」の配信が現地時間2019年3月26日になったとSteam上で発表。同時に拡張も含めた新バージョン『Seven: Enhanced Edition』へとアップグレードすることを明らかにしました。すでに本作を持っている方は、この新バージョンへと無料でアップグレードすることが可能であるとのことです。
拡張「Drowned Past」では、Enclaveという集団と共に神話上の沈没船を探索するというストーリーで、新しい敵や武器、服装、クラフト図面、スキルなどが追加されます。
新バージョンへのアップグレードを控える『Seven: The Days Long Gone』は、日本語未対応で海外PS4/PC向けに発売中。PCではSteamにて3,600円で販売中です。