デベロッパーAREA 35は、戦略シミュレーション『Tiny Metal:Full Metal Rumble』を発表しました。併せてトレイラーを公開しています。
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『Tiny Metal』は、2017年にPS4/ニンテンドースイッチ/PCで発売されたターン制の戦略シミュレーションゲーム。近代的なグラフィックデザインと、懐かしさを感じさせる戦略ゲームシステムを特徴としています。
この度、シリーズ最新作となる『Tiny Metal:Full Metal Rumble』が発表されました。前作にも登場していたホワイトファングのヴォルフラムを主人公とし、古代技術の悪用をもくろむディノルダンとの戦いが描かれます。キャンペーンは39ミッション用意され、77つのスカーミッシュマップや、23以上のユニット、全マップでボーナスチャレンジや、4つの難易度を搭載。初心者から熟練者まで楽しめる作品とされています。
ストーリーは、『いけにえと雪のセツナ』や『レイトン教授VS逆転裁判』などを手掛けた稲葉洋敬氏、作曲は『いけにえと雪のセツナ』『ソウルキャリバーV』などを手掛けた三好智己氏が担当します。
『TINY METAL FULL METAL RUMBLE』は、ニンテンドースイッチを対象とし、2019年春に海外向けに発売予定。3月開催のGDC2019およびPAX EAST2019でのプレイアブル出展も予定されています。現時点では国内向けのアナウンスはされていません。