DSはまだ難度調整やデバック段階ではなく、ツールや開発機上で出来たバラバラのパーツをひとつのゲームに組み上げていっているところ。PS4の実機で毎日、実際に僕がゲームを直接プレイしながら、パーツを繋げ、操作感や演出、仕様、不具合を修正、肉付けと削ぎ落としをしている過程。重要なフェーズ pic.twitter.com/h30KIec9q0
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) 2019年3月24日
昨年12月からは日本語の音声収録が本格始動、今年1月にはGuerrilla Gamesを訪れデモを披露したと伝えられていた『DEATH STRANDING』。まだ難度調整やデバッグ段階には入っていないものの、小島監督が直接プレイしながらバラバラのパーツをひとつに組み上げていく「重要なフェーズ」としており、ここを超えると徐々にゲームの全体像が見えてくるのではないでしょうか。
4月にはゲームにも登場する俳優ノーマン・リーダスとともにトライベッカ映画祭のトークイベントに出演予定。このイベントで、『DEATH STRANDING』の新情報が語られるかどうかは不透明なものの、今後のさらなる続報に期待がかかります。