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ベセスダ・ソフトワークスは、『Fallout 76』のアップデートパッチ7.5をリリースし、新たなゲームモード「サバイバル」ベータを追加しました。
本アップデートは大型アップデート「Wild Appalachia」の一環。その目玉の1つとなるゲームモード「サバイバル」のベータ版が実装されました。
本ゲームモードはPvPを全面に押し出したもの。プレイヤー同士が敵対した状態で開始されますが、武器をしまうことで敵意がないことを示すことができるとのこと。リスポーン地点は自身のC.A.M.P.固定となるほか、「サバイバル」モードでは獲得XPに20%のボーナスが追加されます。
従来のゲームモードは「アドベンチャー」に改められ、敵対していないプレイヤーから受けるダメージ(スラップダメージ)が廃止。ファスト・トラベルやリスポーンの直後にも無敵時間が発生することとなり、望まないPvPから受ける影響が小さくなります。
ゲームモードは、メインメニューにて「PLAY」を決定した際に選択できるとのこと。既存のキャラクターでも自由にワールドを選択することができ、あらゆる進行状況は保存されるということです。