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2006年発売のシリーズ第2作『龍が如く2』をリメイクした『龍が如く 極2(Yakuza Kiwami 2)』が、米国のレーティング審査機関ESRBに登録、審査情報が公開されました。
『龍が如く 極2』は、『龍が如く』シリーズ過去作を現在の技術でリメイクする「極プロジェクト」の第2弾として、2017年12月、PS4向けにリリースされた作品。本編とは別に、初代『龍が如く』と『龍が如く2』の物語の間に起こったエピソードを描く真島吾朗の追加シナリオも収録されています。
前作に当たる『龍が如く 極』も当初はPS4版のみだったものの、PC版が2019年2月にリリースされており、そのレーティング判定は「M」(対象年齢17歳以上)となっていました。
ESRBに登録された本作のレーティングも同じく「M」であり、出血表現や激しい暴力のほか、女性がランジェリーや水着でポーズを取っている映像、強い罵倒などの要素が評価基準として記述されています。