この規制は、ゲーム中トリッシュやレディなどの裸表現のあるシーンにおいて、同キャラクターの各部に「謎の光」(レンズフレア)が掛けられていたというもの。海外メディアEurogamerでは、規制前の情報も含めて掲載しており、EU圏向けに同規制が解除されない理由などについてカプコンに問い合わせを行っているとしました。
PS4タイトルでは先日より各種表現基準の見直しが実施されているとみられ、『閃乱カグラ 7EVEN』など、開発に大きな変更が生じたタイトルも存在しています。『デビル メイ クライ 5』については日本地域や他プラットフォームでは当該の規制は元から存在していませんが、それだけに海外のユーザーにとっては「気になるところ」であるのかも知れません。