アメリカのインディーデベロッパーEleventh Hour Gamesは、アクションRPG『Last Epoch』の早期アクセスを現地時間4月30日に開始することを発表しました。併せて告知トレイラーを公開しています。
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本作は、戦利品の獲得を基本としたアクションRPGです。タイムトラベル、ダンジョン探索、キャラクターの育成とクラフトシステムに加え、初心者からベテランまで楽しめる終わりのないリプレイ性を特徴としています。
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プレイヤーは、女神Eterraにより創られた世界を2281年の破滅の時代より遡り、アンデッドがのさばる帝国時代、神の時代、古代の時代を経てVoidからの世界の救出を目指します。
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選べるクラスは、基本となるセンチネル、メイジ、プライマリスト、アコライト、ローグの5つが各々3つのマスタークラスを持ち、合計15種類。各クラスの詳細は公式ページのこちら(英語)をご確認ください。
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敵からドロップする戦利品は性能がランダムで異なり、ステータス補正のあるマジックアイテムや、よりパワフルなユニークアイテム、同時装備で効果を発揮するセットアイテムが存在。さらにShattering Stonesにより装備をカスタマイズするシステムも用意されています。
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早期アクセス期間は1年間を想定しており、正式版の発売は2020年4月を予定。早期アクセス版では、ストーリーの半分と、センチネル(フォージガード/ボイドナイト)、アコライト(リッチ/ネクロマンサー)、メイジ(ソーサラー/スペルブレード)、プライマリスト(ビーストマスター/シャーマン)のクラス、エンドコンテンツの1つである「Monolith of Fate」がプレイ可能。スキルはそのほとんどが既に実装されています。
『Diablo』『Path of Exile』『Grim Dawn』を始め、『クロノトリガー』や『ファイナルファンタジー』シリーズからも影響を受けているとされる『Last Epoch』。何千時間も遊べることを目指して製作されている本作は、PC/Mac/Linuxを対象とし、4月30日にSteamにて早期アクセス配信予定です。