海外メディアThe Himalayan Timesによれば、この禁止措置に対し、同国最高裁判所が反発。『PUBG』を調査した結果、同作が一般大衆向けの娯楽作品であり、「表現の自由」の制限に必要な、公正かつ合理的で賢明かつ論理的な理由を持たないとして先の禁止命令の根拠となったカトマンズ地方裁判所の判決の差し止めなどを行ったとのことです。
南・東南アジア方面における『PUBG』禁止なども含め、各国でゲームに優しい判断が下されることを望むゲーマーは少なくないのではないでしょうか。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲーム文化 アクセスランキング
-
まさか本物なわけが…お笑い芸人のYoutubeアカウントが『CS2』プロプレイヤーのライブ配信映像に乗っ取り被害―一時は登録者数遥かに上回る視聴者集まる
-
「リザードン」型の「チートス」が発見される。オークションにかけられ落札提示価格は100万円を突破
-
Steamに突如スクショ無し説明無しの名無しゲーム現る。ストアそのもの使ったARGの可能性も、審査の隙をついた行為に賛否の声
-
Vault Boyとのツーショット撮影も可能!『Fallout』グッズ販売やフォトスポット設置の期間限定ストアが渋谷/心斎橋PARCOにて3月に開催
-
約10平方kmの都市マップで30人のギャングが奪い合う!『タルコフ』系ローポリPvPvE『OUTLAWED』現地3月3日までの期間限定デモ版配信
-
シリーズお約束の決め台詞も!ネトフリ版アニメ『Devil May Cry』二丁拳銃で戦う新映像公開―原作「ネロ」声優が「ダンテ」を吹き替え
-
『スカイリム』発売直前2週間で執念の人力バランス調整がされていた―AIシミュレーションには限界があると元開発者語る
-
「RTA in Japan」がTwitch上のダイジェスト映像をすべて削除へ―2025年4月から実施されるダイジェスト&アップロード100時間制限発表を受け
-
発売中止SFCゲーム『クーリースカンク』復刻プロジェクトのクラウドファンディングが開始!
-
『ポケモン』ホンダが本気で「コライドン」を作ったら…トヨタミライドンに続く「ホンダコライドンプロジェクト」始動!