Redanian Intelligenceは、『ウィッチャー』のキャストやクルーによるSNSへの投稿を踏まえた上で、同作の主要な撮影は既に終わっており、打ち上げパーティーが現地時間4月24日に開催されていたと見ています。また、1シーズンのうちの2つのエピソードを監督したCharlotte Brandstrom氏が4月27日に投稿した写真には「さよなら、ブダペスト……」というコメントがつけられていました。現在も一部のスタッフやキャストはハンガリーに残っている模様ですが、主要キャストは撮影現場から離れたものと考えられています。
また、ドラマ版『ウィッチャー』製作チームは今後数ヶ月にわたってVFXなどのポストプロダクション、マーケティング施策に向けて動いていくものとも予測されています。同作は2019年第4四半期にも配信予定とされているので、この機会に『ウィッチャー』シリーズのゲームや小説を復習し始めるのも良いかもしれませんね。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム文化 アクセスランキング
-
『モンスターハンター』最もエッチなサイトに投稿された“モンスター”ランキングを有志が作成―マスコット猫と首位を争う迅竜
-
幻の発売中止ファミコンゲーム、書籍化計画が立ち上がる。プレイ動画も発掘―『少年魔術師インディ』令和にまさかの復活か
-
ゲーム内チート、画面分割対戦、ステルス要素…「最近のゲームではあまり見かけなくなった要素といえば?」
-
古代祐三氏が『イース』開発フロッピーディスクを発掘。今でも美しく奏でられるサウンドに『サガ』河津秋敏氏も反応
-
新エンドコンテンツ実装の『モンハンワイルズ』無料アプデ第4弾、否寄りレビュー続くもプレイヤー同接数は安定
-
クリスマスに“スカイリムグランマ”が『The Elder Scrolls』シリーズ公式Xに登場。ホリデーシーズンのご挨拶
-
『ポケモン赤緑』風ドット絵&システムなGBカメラ撮影実写映像が特徴のホラゲー『Encryptid』―ゲームボーイ実機でも動作予定
-
海外「ゲーマーグランマ」78歳でこの世去る…ユーモア溢れる映像で240万人以上のTikTokユーザーの心つかむ
-
100万本突破スロットローグライト『CloverPit』の偽物が海外スイッチ向けに販売されていると注意喚起―発売直後から続く偽物との戦い
-
“この世界にはそのうち帰ってくるよ”ストリーマー「関優太」が契約終了に伴い、12月31日をもって「ZETA DIVISION」退団へ





