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北欧神話剣戟オープンワールドACT『Rune』が『Rune II』に改名、Epic Gamesストア時限独占に

Human Head Studiosは、北欧神話を舞台とした剣戟オープンワールドアクション『Rune(旧 Rune:Ragnarok)』を『Rune II』に名称変更したことを発表しました。

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Human Head Studiosは、北欧神話を舞台とした剣戟オープンワールドアクション『Rune(旧 Rune:Ragnarok)』を『Rune II』に名称変更したことを発表しました。

同作は、2000年にリリースされた剣戟アクションゲーム『Rune』の続編となる作品。オープンワールド形式に内容を変更し、カスタム可能な主人公を用いてラグナロクを終結させ、ロキからミッドガルドを守る戦いが展開します。シングルのみでなくCo-opにも対応。複数人で冒険を繰り広げることも可能です。

なお、『Rune II』への改名に伴い、販売サイトも変更に。同作はSteamにて以前からストアページも公開、公式サイトでは予約も実施されていましたが、今回の発表ではEpic Gamesストアロゴが表示されています。


次いで公開されたFAQ映像では、同作がEpic Gamesストアにて、“最初に登場する”旨と「移行について呑み込めない条件として認識し、不幸になったユーザーがいる」ことを認識している点をコメントした上で、移行は同作のベータテストの結果ユーザーから発生した要望などを叶えるために更なる開発資金が必要となった結果であることを明かしました。

それはゲームにとって良い選択であったとし、以前からの予約者には同作が追加で1本プレゼントされるとしました。また、返金も2019年6月5日までは無制限で受け付けるとしています。なお、Epic Gamesストアの時限専売となる期間や、その後再びSteamへと登場するのかなどについては明らかにされていません。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

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