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『Cuphead』が「テスラ」電気自動車に移植テスト中、イーロン・マスクがインタビューで明かす

電気自動車メーカー「テスラ」の共同設立者兼CEOであるイーロン・マスク氏は、ポッドキャストのインタビューにて、レトロカートゥーン風アクション『Cuphead』をテスラ製自動車「Model 3」「Model S」「Model X」に移植テスト中であると明かしました。

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『Cuphead』が「テスラ」電気自動車に移植テスト中、イーロン・マスクがインタビューで明かす
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電気自動車メーカー「テスラ」の共同設立者兼CEOであるイーロン・マスク氏は、ポッドキャスト「Ride the Lightning: Tesla Motors Unofficial Podcast」のインタビューにて、『Cuphead』をテスラ製自動車「Model 3」「Model S」「Model X」に移植テスト中であると明かしました。

インタビューによれば、『Cuphead』の開発元であるStudio MDHRも移植作業に参加しており、2019年夏下旬のリリースを目標としているとのこと。また、ストレージ容量の制約上、収録ステージは序盤の「インクウェル島1」のみとなる予定です。


同氏は以前にも、テスラ製自動車へのゲーム移植に関してTwitterで言及していました。また、テスラは昨年、Atariの複数のクラシックタイトルをテスラ製自動車に向けて(イースターエッグとして)移植しています。なお、現在実装されているゲームタイトルは車が駐車中で静止している時のみプレイ可能とのことです。
《S. Eto》

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