THQ Nordicは、2009年発売の『Red Faction: Guerrilla』のリマスター版となる『Red Faction Guerrilla Re-Mars-tered』を海外ニンテンドースイッチ向けに配信しました。
『Red Faction: Guerrilla』はシリーズ第1作目『Red Faction』の事件から50年後の火星を舞台に、レジスタンス勢力“レッドファクション”の一員となって、圧政を敷く地球防衛軍(EDF)から自由を取り戻すべく戦うオープンワールドアクション。ダイナミックな物理演算による建物の破壊が大きな特徴です。
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そのリマスター版となる本作ではグラフィックの一新、シャドウレンダリングやライティングなどの強化などが施されている他、ニンテンドースイッチ版にはパフォーマンスモードとクオリティモードの選択、携帯モード時のオプショナルなモーション操作モードも含まれています。
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ニンテンドースイッチ版『Red Faction Guerrilla Re-Mars-tered』は29.99ドルで配信中。英国のニンテンドーeショップには日本語の収録が記載されています。なお、本作はPC(Steam/GOG)/PS4/Xbox One向けにも配信中。Steam版はサマーセール期間中で67%オフとなっています。