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『Mount & Blade II: Bannerlord』マルチプレイにおけるクラスシステムを紹介―コスト制リスポーンを採用

マルチプレイで使用できるのは、大別して歩兵である「Infantry」、遠隔攻撃を担う「Ranged」、騎兵である「Cavalry」の3タイプ。

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『Mount & Blade II: Bannerlord』マルチプレイにおけるクラスシステムを紹介―コスト制リスポーンを採用
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TaleWorlds Entertainmentは、アクションストラテジー『Mount & Blade II: Bannerlord』のマルチプレイヤーにおけるクラスシステムの内容を公表しました。


現在クローズドベータを実施中であることに伴い、マルチプレイに関して掘り下げて紹介するのにいい機会であるとして公開された最新の開発者ブログでは、本作のマルチプレイにおけるクラスについて語られています。

マルチプレイで使用できるのは、大別して歩兵である「Infantry」、遠隔攻撃を担う「Ranged」、騎兵である「Cavalry」の3タイプで、この中からさらに装備が異なる兵科が選択可能。それぞれ使用に当たって消費されるコスト値が設定されており、プレイヤーの戦局に応じたこれらの再選択やパークシステムの活用で、対戦相手と大きく水があくことがないことを企図しているということです。


また、帝国やウランジアなど、勢力ごとでも長所と短所を持ち合わせるようデザインされており、所属クラスもそれに応じた長所と短所を所有。これにより、似たような試合が繰り返されることのないマルチプレイ体験を実現するとしています。

現在マルチプレイのクローズドベータテストを実施中の『Mount & Blade II: Bannerlord』は、PC向けに発売予定。発売時期は現時点で明らかにされていません。
《technocchi》
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