日本のカルチャーをテーマとした映像を配信するArchipelは8月6日、新たに『悪魔城ドラキュラ』シリーズや『Bloodstained: Ritual of the Night』を手掛けた、IGAこと五十嵐孝司氏のドキュメンタリー映像を公開しました。
「Iga's Lair - an alternative path to game creation(IGAの部屋/隠れ家 - ゲーム製作の新たな道すじ)」と題された映像では、『悪魔城ドラキュラ』シリーズ等をコナミ在籍時に製作し、独立後にはKickstarterによるクラウドファンディングでの開発資金調達を経て製作した『Bloodstained: Ritual of the Night』のPC版(※国内コンソール版は10月24日発売予定)を6月に発売したIGAこと五十嵐孝司氏に密着。
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PlayStation 3の『TOKYO JUNGLE(トーキョー ジャングル)』を手掛けた片岡陽平氏と共に「インディー」開発シーンに対する考え方が共有されているほか、五十嵐氏が実際に『Bloodstained』を製作する中で気づいた、これまでと異なる開発事情の話や、プロデューサーが何たるかは未だ自身も模索中との胸中が赤裸々に語られています。
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