
先日、Valveの長寿FPS『Team Fortress 2』で発生したルートボックスのバグによる激レアアイテム(アンユージュアル アイテム)の大量出現問題ですが、それらのアイテムの返金対応が開始されました。
このバグは特定のルートボックスからアンユージュアルアイテムがほぼ確実に出現してしまうというもの。これにより多くのプレイヤーがルートボックスを開けまくり、Steamコミュニティーマーケットの価格も大荒れとなりました。最終的にValveはバグで出現した最初のアイテムは通常通りトレード/売買が可能に、2個目以降はトレード/売買不可として返金に対応する決定を下しました。

返金手続きは専用ページ(要Steamログイン)から行います。受け付けは2019年9月15日までとのことなので、返金を希望するプレイヤーは忘れないうちに申請しておきましょう。
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