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選択肢で展開が変わる実写ADVのようなNetflix「ブラック・ミラー: バンダースナッチ」米エミー賞テレビ映画作品賞受賞

Netflixオリジナル作品の「ブラック・ミラー: バンダースナッチ」は9月24日、アメリカで開催された「エミー賞」でテレビ映画作品賞を受賞しました。

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選択肢で展開が変わる実写ADVのようなNetflix「ブラック・ミラー: バンダースナッチ」米エミー賞テレビ映画作品賞受賞
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Netflixオリジナル作品の「ブラック・ミラー: バンダースナッチ」は9月24日、アメリカで開催された「エミー賞」でテレビ映画作品賞を受賞しました。


アメリカのテレビ番組を讃える受賞式である「エミー賞」では、米国市場の半分以上の地域でダウンロードもしくはストリーミング配信で視聴できるWebテレビ番組も対象となり、2019年第71回においてNetflixで配信中の「ブラック・ミラー: バンダースナッチ」がリミテッド・シリーズ / テレビ映画部門においてテレビ映画作品賞を受賞しました。

『ブラック・ミラー: バンダースナッチ』予告編

本作はインタラクティブ映画と称される通り、視聴者が主人公の行動を選択することができ、これに応じて作品の展開も異なっていくという他の作品とは一線を画す特徴を持っています。1984年を舞台に描かれる、ビデオゲームの開発チャンスを得た若いプログラマーが辿る幾重にも重なる物語は、Netflixのベーシックプラン(月額800円)から体験可能。利用できる端末であればゲーム機でなくとも楽しむことができます。作品ページはこちら。

なお、Game*Sparkでは「ブラック・ミラー: バンダースナッチ」をゲーマー視点で紹介する記事も掲載中です。ぜひ視聴後にご覧ください。
《technocchi》
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