リアリティーシミュレーションゲームの『Everything』と人類の危機と生き残りをかけた黙示録さながらのゲーム『Metro:2033 Redux』がEpic Games ストアにて無料配信を開始しました!https://t.co/tM2SxLdcaK pic.twitter.com/V8HI2qgrDX
— Epic Games ストア (@EpicGamesJP) 2019年9月26日
Epic Gamesは、自社のゲーム販売プラットフォーム「Epic Gamesストア」にて『Metro:2033 Redux』と『Everything』の無料配布を開始しました。
今回配布されている『Metro:2033 Redux』は4A Games手がけるアポカリプスシューター。2010年に発売された『Metro:2033』のリマスター版で、通常1,980円のところ無料で獲得可能となっています。一方の『Everything』はDavid OReilly氏手がけるリアリティシミュレーションで、動物や惑星、果ては銀河に至るまで様々なものに変身できるゲームプレイを特徴としています。それぞれの詳細は下記の通り。
『Metro:2033 Redux』
2013年、黙示録さながらの出来事によって世界は崩壊した。人類は絶滅の危機に追いやられ、地上は汚染された荒れ地で覆われている。わずかに生き残った人々はモスクワの地下深くに難を逃れ、人類の文明は新たな暗黒時代に入った。
2033年、地下では新しい世代が生まれ、育っていたが、地下鉄の駅を中心とする閉塞した都市では、人間同士あるいは地上でうごめくミュータントとの生き残りを懸けた戦いが繰り広げられている。
君が操作するアルチョムは、大戦が始まる直前に生まれたが、育ったのは地下である。地上に出ようなどとは考えたこともなかったのだが、ある運命的な出来事によって地下鉄システムの中心部に向かわざるを得なくなる。残された人々に恐ろしい脅威が迫りつつあることを知らせるために決死の任務が課せられたのだ。
君の旅は、地下鉄の下に広がる忘れられた地下墓地から荒涼たる地上へと続いていく。君の行動が人類の行方を決定するのだ。
だが、脅威が外ではなく、内部にあったとしたら?
『Everything』
『Everything』は数多くのメディアで高い評価を受けた壮大なリアリティーシミュレーションゲームです。この作品では、動物や惑星、そして銀河やその上位のものに至るまで、見るもの全てに変身することができます。 地球と宇宙の間を旅して、互いに繋がりあう広大な物体の世界を目的やスコア、任務にとらわれることなく自由に探索しましょう。 『Everything』は、AIでランダムに生成される自然システムのシミュレーションです。プレイヤーは全ての物体としての立場で世界を見ることとなります。
著名な哲学者Alan Wattsのナレーションや作曲家Ben Lukas Boysenの豪華な楽曲を採用した『Everything』は、あなたの生命に対する考え方を大きく変えることでしょう。
そんな両作ですが、日本時間10月3日まで配布される予定。次回の無料配布はアドベンチャーアクションゲーム『Minit』とされています。