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9月12日から9月15日まで幕張メッセで開催された東京ゲームショウ2019。インディーゲームブースにてプレイアブル出展されたBLUE&WHITE開発の縦スクロールシューティングゲーム『BLUE SABERS Early Mission』のプレイレポをお届けします。
『BLUE SABERS Early Mission』は2002年にリリースした同名タイトルのリメイク。支援機と協力システムを継承し、新エンジンと3Dのグラフィックで描かれます。物語的には、2003年にリリースした『オペレーション・オービタルハンマー』の前日譚になります。
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ゲームプレイとしてはオーソドックスなシューティングゲームですが、ホーミングレーザーとホーミングミサイル、そしてクラスターボムの3つを駆使していきます。各兵器は強力で、次々に出現する敵機を即座に倒せる爽快感も魅力のひとつ。『雷電』シリーズなどを彷彿とさせる敵機の出現パターンも、往年のシューティングファンを楽しませてくれそうです。
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他のSTGと異なる点は、武器のパワーアップは無く、各兵器にそれぞれ弾数制限が設けられているところでしょうか。また、ガルーダと呼ばれる補給機能付きガンシップを呼び出すことで、弾薬とシールドを補給できるようになります。さらにガルーダと合体中は無敵になれますが、ガルーダとのシールドがあるためにダメージを受けすぎない様に体力に気を配る必要もあります。
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『BLUE SABERS Early Mission』はPC向けに2019年12月に頒布予定です。