9月12日から9月15日の4日間千葉幕張メッセで開催された東京ゲームショウ2019。インディーゲームブースにてプレイアブル出展されたToko Midori Games開発の剣劇対戦格闘ゲーム『ダイ・バイ・ザ・ブレード(Die by the Blade)』のプレイレポをお届けします。
本作は「一撃死の命脈受け継ぐ」と説明文にある通り、攻撃が当たればほぼ一撃で勝負が決まるシビアな剣劇対戦格闘ゲーム。現時点では各キャラクターに性能差は無かったものの刀の種類も複数存在し、対戦の基本システムはほぼ確立されているように見えます。
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ほぼ一撃で倒せる為に、相手との間合いや構えによる攻撃速度や防御、フェイントが重要になります。相手の隙を突き、ペースを崩して戦う駆け引きが面白く、他の対戦格闘ゲームとは異なる『ブシドーブレード』やソウルライクな印象を受けました。
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ブースの担当者に話を聞いたところ開発進捗は30%ほどで、TGS2019版では実装されていなかったものの、部位切断などの導入について検討しているようでした(国内版では規制の関係から部位切断がオミットされる可能性もあるとのこと)。
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『ダイ・バイ・ザ・ブレード』2020年に早期アクセス版をリリース予定です。