ユービーアイソフトは、人気FPS『レインボーシックス シージ』のハロウィンイベント「Doktor’s Curse」を開始しました。
「Doktor’s Curse」は、同名のかくれんぼプレイモードや計28種の限定スキンなどが登場する期間限定イベント。上記の限定モードではモンスターと化したオペレーターやハンター部隊となったオペレーターとして遊ぶことが可能で、普段とは違う装備やアビリティでの特殊なプレイを楽しめるようになっています。詳細は下記の通り。
DOKTOR’S CURSEで恐怖と向き合え
Docの様子がどこかおかしい。テーマパークが閉鎖されてすぐ彼はそこに移り住み城を構えたが、不穏な実験を行っていた。ある日彼は計画以上に邪悪な何かを作り出してしまった。
現場はモンスターがはびこり、事態を収拾するためにハンター部隊が招集された。彼らは日常を取り戻すことができるのか、あるいは友に脅かされ続けるのか?
10月23日から2週間限定イベント、Doktor’s Curseを生き延びろ!
登場キャラクター
防衛側には罠オペレーターが見る影もなく変異してしまった。彼らはDoktorの指令で城に憑りついている。
Smokeはハイブリッドクリーチャーになり下水管から這い出てきた。
Kapkanはリーパーになり縄張りに闇の帳を張る。
Frostはデーモンになり人間の生贄を探している。
Lesionはゾンビになって脳を食わんと腹を空かせている。
Elaは亡霊になり継ぎはぎに使える人肌を求めている。
攻撃側のミステリアスなハンター部隊は、おなじみのオペレーターの専門武器、カスタムバージョンのSledgeハンマーを持ち込む。
Doktorの城を巡回していれば、頑強なガラスの奥に年老いた可哀そうなBanditで実験を行うDoktor自身の姿を見かけるかもしれない。
呪い
Doktor’s Curseは特別なかくれんぼゲームモードで、防衛側はラウンド終了までに生き残るか、先にパワフルな攻撃側を全滅させるかしなければいけません。両チーム共にイベント向けに特殊なロードアウトを装備しますが、銃も近接格闘も使うことはできません。
攻撃側の各オペレーターはモンスターを叩き潰すためにブリーチングハンマーを携行し、敵を捕まえるために3つあるうち1つのガジェットを使用できる。
JackalのアイノックスモデルIII
LionのEE-ONE-D
Pulseの心拍センサー
防衛側は各オペレーターの罠ガジェットを使用でき、特殊なサブアビリティ「ナイトストライド」で短時間は姿を消して移動速度をアップさせることができる。
コレクション
今回のイベントはDoktor’s Curseコレクションをお届けします。イベントのモンスターユニフォームやヘッドギア、彼らに合わせたウェポンスキンやチャームが用意されています。Smoke、Kapkan、Frost、Lesion、Ela、Doc、そしてBanditの各オペレーターに4アイテム、合計28アイテムです。
Doktor’s Curse コレクションパックはスペシャルイベントチャレンジの完了またはホーム画面のパックメニューから300 R6クレジットで購入または12,500名声で交換することで入手できます。
Sledgeのアイテムは期間限定でSledgeバウンティバンドルからお好みのカレンシーで購入できます。
そんな「Doktor’s Curse」イベントは現地時間11月6日まで開催される予定。その他、同イベントに関する詳細は公式サイトからご確認ください。
※UPDATE(2019/10/24 14:12):映像を国内向けのものに差し替えました。