『ボーダーランズ3』の月刊ウェブシリーズ「The Borderlands Show」のエピソード2がTwitchとYouTubeで公開され、その中でいくつかの発表がありました。
今回の「The Borderlands Show」では、ホストを務める「Kinda Funny」のグレッグ・ミラー氏とフラン・ミラベラ氏に、Gearbox社ストーリー部門主任のランディ・ヴァーネル氏が加わり、『ボーダーランズ3』のストーリーをネタバレ満載で深掘り。現在進行中のイベント「血まみれ収穫祭」について印象を語り合ったり、近日登場のエンドコンテンツ「テイクダウン: マリワン社の機密実験を暴け」を紹介したりしたほか、1ヶ月にわたって行われてきた「ボーダーランズ」シリーズ10周年記念イベントの最後を飾る「スプーキーなサプライズ」のSHiFTコードも公開されました。
「スプーキーなサプライズ」SHiFTコード
10周年記念イベント最後の1週間となる第5週には、プレイヤー全員が期間限定のSHiFTコードを4種類のヴォルト・ハンターの不気味な頭部(それぞれが『ボーダーランズ3』に登場する新たなヴォルト・ハンター一人ひとりに対応)と引き換え可能です。
これらのまったく新しいカスタマイズ・アイテムは、下のコードをBorderlands.comやGearbox SHiFTサイト、あるいは『ボーダーランズ3』ゲーム内の「ソーシャル」メニューで引き換えることによって手に入れられます。
- 「スプーキーなサプライズ」SHiFTコード
K9W3T-BJZ59-B9SHB-6B3JT-T9CFF
※2019年11月6日水曜13:00まで、あるいは在庫がなくなるまで有効。1人につき1つ。18歳以上限定。法律により禁止されている地域ではご利用いただけません。詳細な規約はこちらをご覧ください。テイクダウン: マリワン社の機密実験を暴け
SHiFTコードの公開に加えて、「The Borderlands Show」エピソード2では、「テイクダウン: マリワン社の機密実験を暴け」の動画第1弾やその他の様々な情報も公開されました。
「血まみれ収穫祭」と同じく、「テイクダウン」も無料の追加コンテンツですが、期間限定のシーズン・イベントと異なり、レベル50の4人のプレイヤーによる協力ミッションとしてデザインされている「テイクダウン」は、プレイできる期間に制限がありません。
「テイクダウン: マリワン社の機密実験を暴け」では、ローレライ(プロメティアでアトラス社の乗っ取りを企んでいたマリワン社に対して戦いを挑んでいた女性)に依頼され、マリワン社の最重要機密施設に殴り込みをかけることになります。最先端の装備に身を固めた無尽蔵の兵士たちを擁するマリワン社を襲撃するなんて自殺行為と思えるかもしれませんが、いまさら怖気づくような話ではないでしょう。今までだって同じような戦いをいくつも経験してきたではありませんか!
「テイクダウン: マリワン社の機密実験を暴け」は、11月21日木曜日からプレイできるようになります。このテイクダウンだけの敵や報酬、戦いの舞台等については、YouTubeにアップされているこちらの「The Borderlands Show」エピソード2をご覧になるか、エピソードのまとめ(リンク先英語)をお読みください。