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スパイク・チュンソフトは、2019年12月19日発売予定のニンテンドースイッチ向けモノづくりアクションアドベンチャー『テラリア』について、ゲーム本編に含まれるPC版の大型アップデートVer1.3の追加要素を公開しました。
新たな敵やドロップアイテム、イベントの変化など様々な追加要素が目白押しのスイッチ版『テラリア』。以下、そのまとめとなります。
新たな敵は宇宙からやってくる!Ver.1.3の最終ボスにたどり着くまでの道のりを紹介!
謎のカルト教団
Ver.1.3アップデート前の最終ボス「ゴーレム」を倒した後、ダンジョンの入り口に向かうと、謎のカルト教団に遭遇。彼らは奇妙な石板を使って儀式を行い、宇宙からの来訪者をこの地に呼び寄せようとしています。教団のリーダーは、分身やワープ、多彩な攻撃魔法を駆使してプレイヤーを襲います。4本の柱
謎のカルト教団を倒すと、次に現れるのが4本の不気味な柱。ワールドの大部分が4本の柱の支配下に入り、エイリアンたちが敵として出現します。エイリアンたちは、それぞれの柱ごとに異なる能力を持ち、いずれも危険な存在です。4本の柱を倒して入手できる「かけら」は、柱ごとに近接・遠距離・攻撃魔法・召喚と製作できる武器が異なり、敵を貫く光の槍や、スターダストドラゴンを召喚する杖などを製作できます。ムーンロード
4本の柱を倒すと、Ver.1.3アップデートの最終ボス「ムーンロード」が出現します。両手と頭部の独立した攻撃に加え、多数の「クトゥルフの目玉」が周囲を飛び交います。ムーンロードは非常に強力な敵のため、4本の柱の「かけら」から強力な武器を製作して戦いに挑むことがポイントです。さらなる宇宙からの来訪者、火星人も襲来!
火星人の狂気
宇宙から飛来する敵は、特定の条件を満たすことで発生する新襲撃イベント「火星人の狂気」にも出現します。「火星人の狂気」には、円盤型の宇宙船や3本足の戦闘機械、銀色の宇宙人など、様々な敵が登場。ドロップアイテムの素材からは、宙に浮く椅子や作業台などがクラフトでき、火星人スタイルの家作りをお楽しみいただけます。
火星人から入手できるドロップアイテムは、素材以外にも「レーザーマシンガン」や「エレクトロランチャー」などの強力なエネルギー兵器に加え、UFOを呼び出すマウント召喚アイテム「うちゅうせんのカギ」も存在。呼び出したUFOは、縦横無尽に飛行できるため、ムーンロード戦でも役立ちます。既存の襲撃イベントも変化
既存の襲撃イベントにも新たな敵が登場します。海賊の襲来イベントには、ミニボスとして空飛ぶ亡霊船「フライング・ダッチマン」が登場し、上空から砲撃してきます。日蝕イベントには、特に多くの新モンスターが出現。新モンスターしかドロップしない新たなアイテムも追加されています。
ニンテンドースイッチ版『テラリア』(パッケージ版・ダウンロード版)は、12月19日より3,800円(+税)で発売予定です。