
先日にはPS4/Xbox One版の発売が決定したオープンワールドサバイバルゲーム『Rust』ですが、デベロッパーのFacepunch Studiosは初の有料DLC「Instruments」を発表しました。本DLCでは以下の10の楽器が利用可能となります。
- Wheelbarrow Piano(手押し車ピアノ)
- Junkyard Drum Kit(ガラクタドラムセット)
- Xylobones(シロボーン)
- Plumber's Trumpet(配管工のトランペット)
- Sousaphone(スーザフォン)
- Cowbell(カウベル)
- Canbourine(缶バリン)
- Jerry Can Guitar(ジェリカンギター)
- Shovel Bass(ショベルベース)
- Pan Flute(パンフルート)
また、これらの楽器の追加にあわせて全く新しい操作システムも導入。標準の音符範囲(A, B, C, D, E, F, G)やシャープとオクターブを任意のキーにバインドすることで、楽器によっては20以上の音を出すことができます。MIDIデバイスを接続すれば殆どの楽器をリアルタイムで正確に演奏可能になるそうです(こちらはデフォルトで無効。Experimental Optionsで有効にできる)。









「Instruments」は現地時間12月5日に10ドルで配信予定(ローンチ割引あり)。なお、DLCを所有していなくても、所有者に作ってもらったり、死体から拾うといった方法で楽器が演奏できるとのことです。
This itself is worth $10... pic.twitter.com/v5jW3lKQX3
— Hutnik (@HutnikOfficial) November 19, 2019