The Irregular Corporationは、Floating Origin Studiosが手掛けるフライトシミュレーター『Balsa Model Flight Simulator』をPC向けに発表しました。
同作は、『Kerbal Space Program』の元リードデベロッパーFelipe "HarvesteR" Falanghe氏らが関わるフライトシミュレーター。本作ではプレイヤーは翼や各種パーツの位置、角度などをこだわり抜いた航空機を設計、自在に空を飛ぶことができます。もちろん設計した航空機は設計に応じた物理挙動で空を飛びます。トレイラーではパーツごとに破損していく詳細なダメージモデルも見て取れます。
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モードは様々なチャレンジを攻略するキャリアーモードのほかサンドボックスも搭載。ペイントボールを用いた空戦も行える他、最大16名のマルチプレイにも対応しています。その他Modにも対応。
2年間近くを見込んでいる早期アクセスでは、様々なモードやミッションエディタだけでなく、ヘリコプターやVTOL、ロケットなど航空機以外の乗り物もサポートされる予定です。
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『Balsa Model Flight Simulator』は2020年夏にSteam早期アクセス実施予定です。