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過去にUbisoftで『スプリンターセル』シリーズの『Splinter Cell Conviction』や『Splinter Cell: Blacklist』でクリエイティブディレクターを担当し、2019年3月からはEpic Gamesに勤めていた(2019年10月まで在籍)Maxime Beland氏が、再びUbisoftに戻っていたことが明らかとなりました。
海外メディアVGCによれば、Beland氏はUbisoftのゲームラインナップをより多様化させる試みの一環として、拡大・再編成された編集チームのバイスプレジデントに就任。会社全体の様々なゲームのガイドを手伝うとのことです。
『スプリンターセル』シリーズは新作の噂が浮上しては消えているということで、元クリエイティブディレクターの帰還によりどんな展開を迎えるのか気になっているファンも多いのではないでしょうか。今後のさらなる続報に期待です。