tinyBuild Gamesは、墓守シミュレーション『Graveyard Keeper』のニンテンドースイッチ版をリリースしました。
同作は、死体遺棄やカニバリズム、魔女狩りの娯楽化やお布施目当ての説法などインモラルなビジネスが楽しめる墓守シミュレーションゲーム。プレイヤーは突如中世風の世界に転移してしまった男として、元いた世界に帰るべく農業や墓場運営、錬金術など様々な活動にいそしむことになります。



Graveyard Keeper は今年で一番不正確な中世の墓地管理シミュレーターです。自分の墓地を作って管理しながら、手っ取り早くコストを減らす方法を探し、魔女狩り祭りでエンターテインメントに手を広げ、教会に参列する近くの村人を怖がらせましょう。これは資本主義に従い、商売を繁盛させるために必要なことなら何でもやるゲームです。
倫理的ジレンマに直面しましょう。たくさんのリソースがあるとき、お祭り用のホットドッグの肉に本当にお金をかけたいですか?
貴重なリソースを集めて新しいアイテムを作りましょう。あなたの墓地を繁盛した商売へと発展させ、周辺に散らばる貴重なリソースを集め、この土地がもたらすものを探してみてください。
業務提携しましょう。この死体たちにはそれほど血は必要ないでしょう?その血をうまく利用できる人に売ってみませんか?身体の部位も同じです。だって、リサイクルって効率的なんですよ!
謎のダンジョンを探検しましょう。これなくしてクリアできる中世のゲームはあり得ないでしょう。未知の世界へ旅をして、近くの村人たち全員を毒に冒すか冒さないかわからない有用な新しい食材を見つけましょう。資本主義なのですから。
そんな同作ですが、2,390円(税込)で配信中。なお、同時にDLC2種を同梱した『Graveyard Keeper Collector's Edition』も発売されています。