Shiro Gamesは、協力型アクション『Darksburg』の早期アクセス版の配信日が決定したことを発表しました。ローンチトレイラーも公開されています。
同作は、北欧神話ベースのヴァイキングRTS『Northgard』を開発した同メーカーの新作ゲーム。ゾンビだらけになった町「Darksburg」を舞台に、サバイバーと感染者が戦うトップダウンビューのアクションゲームです。仲間と協力してミッションを達成するPvEモードと、サバイバーと感染者側に分かれて戦うPvPモードが搭載されています。
サバイバーにはシマリスを相棒にしたバウンティハンター、武装して巨大な十字架を振り回すシスターなどがおり、それぞれの固有のスキルを駆使しながら襲い来るゾンビの波を協力して排除していきます。特殊な感染者「レヴナント」も敵をロープでフックしたり、地面を燃やして範囲ダメージを与えたりする強力なスキルを備えており、サバイバーを妨害してきます。
ゲームにはゾンビの群れからひたすら生き残る「ラストスタンド」モードも用意されているようです。公式サイトでは3つのステージと、各キャラクターの特殊能力を紹介したムービーも公開されています。
『Darksburg』のSteam版は2020年2月12日に早期アクセス配信予定です。
