
PLAYISMは2017年にSteamで登場した、何にでもなれるシミュレーションゲーム 『Everything(エブリシング)』 の日本語版を、国内ニンテンドースイッチ/PS4向けに配信しました。Steam版もアップデートで日本語に対応しています。





アイルランド出身の映像クリエイター、デイビッド・オライリー氏が現実世界をシミュレーションするために生み出した本作では、プレイヤーは微生物から銀河まで、画面上のあらゆるモノになって世界を旅することができます。その特異さから終始「なんだこれは…」という感想を抱きますが、哲学者アラン・ワッツ氏のナレーションとベン・ルーカス・ボイセン氏による楽曲によって壮大かつ深い何かを感じられるでしょう。





ゲーム史上初めてアカデミー賞ノミネート作品の候補にも挙がった『Everything』。本作は1,480円(税込)で配信中です。