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パブリッシャーRaiser Gamesとデベロッパー34BigThingsは、新型コロナウイルス対策のための新たな支援としてヤギFPS『GOAT OF DUTY』のチャリティーDLCを発表しました。
チャリティーDLCは「Goat of Duty Original Soundtrack #CharityDLC(280円)」「Goat of Duty Wallpapers & Covers Pack #CharityDLC(205円)」「Goat of Duty Digital ArtBook #CharityDLC(280円)」の3種類。このDLCによる収益の50%は、WHOなどが設立した「COVID-19連帯対応基金」へと寄付するとのことです。
また、本作は新型コロナ対策応援の一環として3月18日から3月31日までSteam上で無料配布していましたが、同社はストアページのアナウンスで、この期間中にゲームのプレイヤーが300万人増加したことも発表しています。
『GOAT OF DUTY』はPC(Steam)にて早期アクセスで配信中。価格は1,180円です。