スクウェア・エニックスは4月10日、『FINAL FANTASY VII REMAKE』のプロデューサーメッセージをPlayStation公式YouTubeアカウントを通じて公開しました。
本動画では、プロデューサーを務める北瀬佳範氏自ら、23年前のオリジナルとリメイク版の違いや、最先端の技術により実現した新旧のファンの期待に応える進化具合などに言及しています。
なお、日本向けの動画では表示されていませんが、海外向けのPlayStation公式アカウント公開の同一メッセージでは、収録されているゲーム画面がPCからのキャプチャーであることが表示されています。
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こちらの北米向けPS4のパッケージでは2021年4月10日までの1年間の時限独占であることが表示されており、発売より1年経過以降にPC版が登場するものと見られます。現時点で日本向けにPC版が発売されるかは不明です。
Hey. We did an internal mistake in the Social Team. We took the video off immediately. Sorry, no announcement on our side. Big apologies for this.
— Maxi Graff (@GMaxee) July 10, 2019
また、過去2019年7月には、欧州のXbox公式Facebookアカウントが『FINAL FANTASY VII REMAKE』がXbox Oneで発売される趣旨の動画を投稿。後に欧州圏を担当するマーケティング/ソーシャル担当者が謝罪するといったことも起きていました。
PC版も期待される『FINAL FANTASY VII REMAKE』は、PS4で発売中です。