E3 2014にて正式発表されるも延期を繰り返し、デベロッパーも変更され、約6年が経過した今なお開発中のゾンビアクションRPG新作『Dead Island 2』ですが、デベロッパーDambuster Studiosの新たな求人によって、本作が次世代機でも登場する可能性が浮上しました。
その根拠となっているのはアートディレクターを募集する求人ページで、「世界的に有名な『Dead Island』フランチャイズの次回作のため」、「現在および将来のプラットフォーム向けの画期的なタイトル」と記載されています(当初はPC/PS4/Xbox One向けとして発表)。
次世代機はもうすぐそこまで見えているので対象プラットフォームとなることは不思議ではありませんが、『Dead Island 2』はほとんど情報が出てきていないだけに不安の方が大きいかも知れません。もはやゲーム自体がゾンビのような状態となってしまっている本作。果たして私たちの前にお目見えするのは一体いつになるのでしょうか。