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ユービーアイソフトは最新の決算報告を公開し、同社が手掛ける以下11タイトルの売り上げが、それぞれ1,000万本以上を記録したことを明かしました。
- 『アサシン クリード ユニティ』
- 『アサシン クリード オリジンズ』
- 『アサシン クリード オデッセイ』
- 『ディビジョン』
- 『ディビジョン2』
- 『ファークライ4』
- 『ファークライ5』
- 『ゴーストリコン ワイルドランズ』
- 『レインボーシックス シージ』
- 『ウォッチドッグス』
- 『ウォッチドッグス 2』
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また、『レインボーシックス シージ』の総プレイヤーは6,000万人を突破。同作は2015年リリースでありながら、今もなおプレイヤー数を増やし続けており、2018年末には4,000万人、2019年末には5,000万人超えを記録しました。特に1月から3月にかけての盛り上がりは、前年比26%増とのことです。
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そのほかの売り上げにおいては、『アサシン クリード オデッセイ』が『アサシン クリード オリジン』と比較しても顕著な増加を記録。さらに『ディビジョン2』も、前年度比較で大きく回復をしたとのことでした。
最高財務責任者のFrederick Duguet氏によれば、これらの記録は特に今年1月から3月にかけて伸び始めたようで、新型コロナウイルスによる自宅待機の影響が大きいようです。
決算報告書のより詳しい内容については、こちら(リンク先英語)で確認できます。