ProjectMoonは、図書館バトルシミュレーション『Library Of Ruina』の早期アクセスをWindows向けに開始し、あわせてオープニング映像を公開しました。
本作は「SCP財団」の世界観に影響を大きく受けたストラテジー『Lobotomy Corporation』の開発元による新作バトルシミュレーション。『Lobotomy Corporation』での結末から続く物語となっています。
今作ではプレイヤーはある不思議な図書館の主人として、ゲストを相手に司書たちを戦わせます。戦闘はサイコロとカードを用いて展開します。その戦いに勝ち、死したゲストを「本」として集めていくことで図書館や司書を育てることが可能です。『Lobotomy Corporation』を彩った様々な「幻想体(アブノーマリティ)」もカードなどとして登場します。
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早期アクセスである現在は5つの階層と20人の司書、および50種以上のカードが実装済み。14のメインエピソードを含む3つのチャプターがプレイ可能になっています。12月予定の正式版ではチャプター7までが計画されています。
『Library Of Ruina』は日本語にも対応で、Windows向けにSteamにて2,570円で早期アクセスが実施中です。