本特集記事はタイトル数の多いインディーズゲームの中から、各回ごとのテーマに沿ったおすすめタイトルのレビューを紹介する企画。全3回で15本の紹介が予定されており、記事執筆時点(5月26日)には第2回まで公開されています。
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第1回では「お墨付きインディーズゲーム」をテーマとして、権威ある賞を獲得したタイトルを紹介。海中サバイバル『Subnautica サブノーティカ』や、いたずらガチョウシミュレーター『Untitled Goose Game ~いたずらガチョウがやって来た!~』、名作ネコアドベンチャー『ナイト・イン・ザ・ウッズ (Night in the Woods)』、高評価2Dアクション『Celeste』、死因解明ミステリー『Return of the Obra Dinn』など世界的にヒットした名作が5本紹介されています。
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第2回は「みんなで遊べるインディーズゲーム」がテーマで、協力や対戦など複数人で楽しめるタイトルを紹介。二足歩行ロボのパズルアクション『Biped』、手段を選ばない引っ越しアクション『Moving Out』、世界中のプレイヤーとスキルを競い合う『Flat Heroes』、ローグライク『Risk of Rain 2』、ソウルライクRPG『Ashen [アシェン]』の5本が、他のプレイヤーとつながりを体感できるラインナップとして紹介されています。
「インディーズゲーム セレクション」第3回は5月27日に公開予定です。