Nimble Giant Entertainmentは5月26日、オンライン対戦FPS『Quantum League』の早期アクセスをSteamにて開始し、トレイラーを公開しました。
本作は、プレイヤーの試合中の行動が重ね書きされていく、タイムループ要素が肝となる1vs1 / 2vs2のオンライン対戦FPSです。プレイ中に操作する自分自身が相手に倒された場合でも操作不能とならず、同期ズレ「DESYNC」となり、与ダメ―ジが無効化。フィールドのヘルスを取ることで復活できます。




最低6か月が予定されている早期アクセスは、プレイヤーのコミュニティの協力を得てゲームプレイ、レベル、武器の調整や改善を行い、本作のユニークな競技性が持つポテンシャルを完全に引き出すことを目標に実施。製品版に向け新たなゲームメカニクス、アリーナ、さらなるスキンや服装を含む操作可能キャラクター、武器やゲームモードを追加予定。製品版では販売価格を上げる可能性があるとのことです。早期アクセス開始当初の現在は、チュートリアルをはじめ、カジュアル / ランキングマッチで6つの武器、6キャラクター、6ステージが遊べます。

ユニークな対戦が楽しめる『Quantum League』はPCを対象に、Steamにて通常価格2,350円、6月3日まで15%OFFの1,997円で発売中です。
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