パブリッシャーの3D Realmsと1C Entertainment、デベロッパーのKillPixel Gamesは、現在Steam早期アクセスを展開しているダークファンタジーホラーFPS『WRATH: Aeon of Ruin』で2回目のメジャーアップデートを実施するとともに、正式リリースが現地時間2021年2月25日となることを発表しました。
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『WRATH: Aeon of Ruin』は初代Quakeエンジンで開発されたレトロ風のFPS。今回のアップデートでは新たなレベルや武器、敵が登場するとのことです。さらなるコンテンツの追加を予告するロードマップも公開されています。
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PC向け早期アクセス版『WRATH: Aeon of Ruin』は2,570円でSteam配信中。正式版はPCに加えてPS4/Xbox One/ニンテンドースイッチも対象にリリース予定です。なお、公式サイトではアートブックやオリジナルサウンドトラック、メタルフィギュアなどの特典が付属するデカ箱PC限定版が99.99ドル予約受付中。500個の数量限定で、記事執筆時点で残りは230個ほどとなっています。
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