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ぐにゃぐにゃ乱闘ACT『Gang Beasts』が開発元の自社パブリッシングになる「独立宣言」―ステージ修正など新アップデート情報も

本作はDouble Fine運営のインディーゲーム専用パブリッシャーDouble Fine Presentsから発売されていました。

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デベロッパーBoneloafは、ぐにゃぐにゃ物理乱闘ゲーム『Gang Beasts』の今後の販売や更新を、自社で行うことを発表しました。

同作はもともと、2017年にDouble Fineが運営するインディーゲーム専用のパブリッシャーDouble Fine Presentsから販売されていました。公式ページによると、2019年6月にXbox Game StudiosがDouble Fineを買収してパブリッシング状況が変化したことを受け、今後は独立して自社での販売を行うと発表。また、今まで販売やゲーム制作などさまざまなサポートを行ってくれたパブリッシャーに対して、深い謝意を述べています。


なお同作では、現在一部ステージデザインの変更やオンラインゲームモードのサポート、Unity 2019.3使用によるさまざまな修正や最適化を行う次回アップデートの「ビルド1.13」をテスト中。こちらは来月にSteamのベータアクセスでテストビルドとして遊べるようになり、その後全プラットフォームでも配信されます。さらに、今後新しいステージやコスチュームの追加も予定されています。

『Gang Beasts』はPC/PS4/Xbox One向けに配信中。VR機器Oculus RiftとOculus Rift Sでのプレイにも対応しています。

《Mr.Katoh》

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

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