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Pearl Abyssは、MMO RPG『黒い砂漠』で5月30日に実施されたオンラインイベント「黒い砂漠ハイデル宴会 AT HOME」にて発表された、2020年下半期アップデートの情報を改めて公開しました。
2020年下半期の主なアップデート内容
- 新規クラス「ハサシン」
砂曲刀が得物で、砂嵐を操る暗殺者。砂漠において有利に活動できる。今夏に登場予定。 - 「新規エリア」
メディアの南に位置する雪の多い高山地帯。ガーモスとは異なる巨大な龍が住まう。2021年冬実装を目途に開発中。 - 「特化サーバー」
オルビアとシーズンサーバー以外が対象。特定のモンスターがハドゥムの力が増すのに応じ強化され、報酬も高品質に。 - 「いばらの砦」
5人の冒険者の2チームで、モンスターを倒すことで進行する対戦の戦場。最終ボスを先に倒した方が勝利。 - 新種となる「競走馬」
ブリサ、ビエント、ラファガ、テンペストといった新種の馬が既存のものと異なる運動能力を所有。 - 「指名手配」
海上におけるPK被害者が懸賞金をかけ、対象者を倒すことで名誉点数を獲得。 - 「星座の新たな恩恵」
既存のNPCとの親密度上昇に加え、新たなメリットを追加予定。 - 「拠点戦の改変」
最初に獲得した拠点を基盤に、徐々に領域を広げていく形へ。 - 「グローバルアルシャの闘技場」
各国の大会で活躍したプレイヤーを韓国に招待してのグローバルな大会を構想中。
今後も様々な新要素の追加が予定されている『黒い砂漠』はPC/PS4/Xbox Oneを対象とし基本プレイ無料で展開中。PC版公式サイトはこちら。モバイル版もiOS/Androidを対象に配信中です。