Troglobytes Gamesは、デジタルゲームイベント「Guerrilla Collective」を通して『Edo no Yami(えどのやみ)』を発表しました。
本作は、メカニカルな鬼の面をかぶった主人公が日本と思われる舞台で戦う横スクロールアクション。公開された映像では、主人公が迫りくるロボットを相手に剣や爆発する銃らしき飛び道具を使用し、華麗に戦うシーンが収められています。
巨大なハンマーを振り下ろす敵に対してその腕を切断して使用不可能にする特殊アクションや浮かせた相手に追撃するコンボの要素も盛り込まれているようです。
マップは横スクロールですが、主人公のジャンプ攻撃で隠された床下のステージを見つけるシーンや、ビルの中を通るパイプを見つけるシーンが確認できるため、マップの上下探索の要素も用意されている模様。また、現れた巨大なロボット犬の頭を撫でているシーンもありますが、現在は彼らがどのような関係かは不明です。
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『Edo no Yami(えどのやみ)』の発売時期や対応プラットフォームは明らかになっていません。