Aerosoftは、Simula Games開発のシミュレーション『Truck and Logistics Simulator』のSteam早期アクセスをWindows向けに開始しました。
本作は物流業務をテーマにした新作シミュレーション。どこにでも行けるという24平方kmのオープンワールドを舞台に、車両に荷物を積み込んで目的地まで運ぶ物流業務を体験することができます。
トラックやバンなど20以上の車両は購入するだけではなく塗装や内装などカスタマイズが可能。また配送にあたってはフォークリフトなどでの車両への荷物の積み込みからする必要があります。
さらに本作ではオンラインでの協力マルチプレイができるほか、遅れて発売するニンテンドースイッチ版とのクロスプラットフォームマルチプレイにも対応します。
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早期アクセスは6~12カ月の予定となっており、正式版ではグラフィックや会社管理システムの向上、オフロード配送ミッション、車両から降りての行動、新物流ミッション、ミッション終わりの荷下ろし、新車両などが計画されています。
『Truck and Logistics Simulator』は日本語にも対応で、Windows向けにSteamにて2,831円(7月1日まで2,123円)で早期アクセスを実施中。海外では現地時間6月25日にニンテンドースイッチ向けにもリリース予定です。