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Activisionは、先日発表した初代PlayStation生まれのアクションアドベンチャーシリーズ最新作『Crash Bandicoot 4: It’s About Time(クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース)』に関して、既報の対応プラットフォームであるPS4/Xbox One以外の機種への対応も検討中であることを明らかにしました。
海外メディアPC GamesNによれば、Activisionの関係者より「私たちは今後のために追加のプラットフォームを評価中です」「今後の情報にご注目ください」と直接コメントを得られたとのこと。PS4とXbox One以外への対応の可能性があることが示唆されました。
過去2017年にPS4向けに発売された海外版の初期三部作をリマスター収録した『Crash Bandicoot N. Sane Trilogy(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)』は、翌2018年にPC/Xbox One/ニンテンドースイッチ版が発売されたという経緯があります。
最新作となる『クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース』は、これら三部作の続きとなることから4のナンバリングがされており、懲りずにマルチバースの征服をたくらむネオ・コルテックスとエヌ・トロピーを相手取り、クラッシュらの時空を超えた大冒険が繰り広げられます。
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現在日本国内向けには「80年代スキン」の付属するXbox One版の予約注文をMicrosoft Storeにて7,560円で受付中です。
※UPDATE(2020年6月24日9時40分):対応プラットフォームの補足を削除しました。対応機種は正しくは現行世代のPS4/PS4 Pro/Xbox One/Xbox One Xとなっています。お詫びして訂正いたします。