
HUP GamesがリリースしたアクションRPG『ファイナルソード』のニンテンドースイッチ版の配信が停止となりました。
本作は剣と魔法のオープンワールドを舞台にしたアクションRPGで、iOS/Android向けで2019年に配信を開始。今年の7月2日には1,980円でニンテンドースイッチ版がリリースされました。ですがスイッチ版のリリースにともない、BGMを『ゼルダの伝説』から流用しているという疑いが浮上。さらに演出の稚拙さ、ずさんなゲーム性などからTwitterを中心としたネット上で話題を呼んでいました。



こうした声を受けてか、記事執筆時点で同作のニンテンドーeショップでの販売は停止となり、ストアページには「このコンテンツは現在、提供されておりません」との説明が。また、YouTubeで公開中のスイッチ/モバイル版トレイラーの、他ウェブサイトでの埋め込み再生も無効化されているようです。
ですが、iOS/Android版のストアページは停止しておらず、モバイル版は現在でも配信中となっています。