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7月29日にリリースされたObsidian Entertainmentの裏庭サバイバル『Grounded』ですが、虫が苦手な人向けのユニークなオプションが用意されています。
プレイヤーたちが昆虫サイズになって裏庭でサバイバルを繰り広げる本作は、普段何気なく見ているような草花ですら巨大な木々のように見えてしまうスケールの大きい世界が舞台。もちろん冒険には危険がつきもので、アリなどの昆虫や恐怖の捕食者である「クモ」などとの戦闘が待ち受けています。本作では、この「クモ」の見た目を変更するオプションモードが存在しています。
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以前より実装が明かされていた「Arachnophobia Safe Mode」と呼ばれるこのモードでは、クモの恐ろしい見た目を6段階まで変更できるようになります。レベルを上げるたびに脚の数の減少や牙の削除、テクスチャの変更が行われ、最終的には「白い丸2つに目が付いてる何か」といった雰囲気の不思議な見た目に。もちろんこれでクモの攻撃能力が変わるわけではありませんのでご注意ください。
『Grounded』はPC/Xbox One向けに現在早期アクセスで配信中です。またXbox Game Passにも対応しています。