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EAは、イタリアのサッカークラブ「ACミラン」「インテルナツィオナーレ・ミラノ」とのライセンス契約を締結したことを発表しました。両クラブは2020年10月9日発売予定の『FIFA 21』で使用可能になります。
ライセンスは複数年の独占契約で、両クラブのスタジアムやユニーフォームなどのアイテムのほか、選手の姿をスキャンしたデータも使用可能となります。今回のライセンス契約にあわせ両クラブと『FIFA 21』がコラボした特別映像が公開されています。
また、同社は「ACローマ」とのライセンス契約を終了したことを発表しています。これにより『FIFA 21』では「ローマFC」という名称で登場するようですが、選手は引き続き登場するとしています。
なお、「ACミラン」「インテルナツィオナーレ・ミラノ」は2020年7月にコナミとのライセンス契約終了を発表していました。