『レインボーシックス シージ』Y5S3 プレシーズンデザイナーノートを公開!https://t.co/BzHsZt8gyp pic.twitter.com/ZnscIHJMHu
— レインボーシックス公式 (@Rainbow6JP) August 18, 2020
ユービーアイソフトは、タクティカルシューター『レインボーシックス シージ』YEAR5シーズン3の新オペレーション「SHADOW LEGACY」で配信されるパッチを紹介するプレシーズンデザイナーズノートを公開しました。
ノートではオペレーター「MAVERICK」「IANA」「THATCHER」の固有アビリティの変更点と新たに追加される共通ガジェット「ハードブリーチングチャージ」、防衛側オペレーターの設営した補強ハッチの仕様変更が説明されています。
オペレーター
MAVERICK
- ガスキャニスターの数を5個から6個に増加
現状だと補強ハッチを破壊するのに2つから3つの燃料が必要で、プロでも2つ開けるのに苦労する状態でした。個数を増やすことで余裕をもたせる狙いがあるようです。
IANA
- ジェミニ・レプリケーターがPINGシステム2.0を使用可能
ホログラムでも通常のPINGシステムが使用可能になることで連携・協力がしやすくなります。
THATCHER
- EMPグレネードの仕様をガジェットの破壊ではなく一時的な停止に変更
- EMP効果の持続時間が10秒から15秒に増加(適用される場合)
- 停止したガジェットを拾うとEMPの効果が消える
- オペレーターのインベントリ内にあるガジェットはEMPの効果を受けない
停止中はオペレーター「Lesion」のGU地雷はクローキング解除、「Echo」のYOKAIドローンはソニックバーストが使用不可になります。また、「Bandit」のショックワイヤーは拾うことで再展開が可能ですが破壊されるより時間がかかるようになります。さらに「IQ」が停止状態の電子デバイスを探知した際の情報が変更されます。
ガジェット
- 新たなサブガジェットを追加: ハードブリーチングチャージ
対象オペレーター:「Montagne」「Ying」「Fuze」「Finka」「Amaru」「Nokk」「Capitao」「Lion」
設置に3秒、爆破に6秒かかる自動起爆装置で、破壊された穴は通るためにしゃがみか飛び越えが必要なサイズです。ハードブリーチャーの役割を持つオペレーターの負担を軽減する狙いがあるようです。
ワールド
補強ハッチの仕様変更
- 補強されたハッチの耐久値100万ポイントに設定。
- 複数のハードブリーチを組み合わせて補強ハッチを破壊可能になります。
<ダメージ表>
・ヒートチャージ1個:1M
・X-Kairo 1発: 250k
・ブリーチングトーチのインパクト x1: ~87k
・S.E.L.M.A. 1個: 500k
・ハードブリーチングチャージ1個: 1M
(円錐形の爆薬がハッチの上に3つ以上乗っている場合)
オペレーターが補強ハッチを破壊しきれなかった場合サポートが可能になるため、戦略と連携の幅が広がります。
また、新たな武器用のサイトの登場により多くの装備に調整が加えられます。詳細は今後こちらのページ(現在は404)で公開していくようです。
また、公式Twitterではオペレーター「DOKKAEBI」用のエリートセットを公開しています。
『レインボーシックス シージ』にクールなDOKKAEBIのエリートセットがやってくる! pic.twitter.com/lgmIf09hSI
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