インディーデベロッパーBehaviour Interactiveは、非対称対戦マルチプレイ作品『Dead by Daylight』に実施を予定している「The Realm Beyond」アップデートにより改善されるグラフィックを収録したトレイラーを公開しました。
また2020年のホリデーシーズンに4K/60fps動作のPlayStation 5/Xbox Series X版を発売することも発表。
現行コンソール機からのアップグレードを無料で利用できると共に、セーブデータを引き継いでのプレイが可能です。
#DeadbyDaylight が2020年ホリデーシーズンにPlayStation 5とXbox Series Xに登場します!強化されるグラフィックとアップデートを次世代機でもお楽しみいただけます。
— 【公式】Dead by Daylight (@DeadbyBHVR_JP) September 1, 2020
さらにPS4やXB1でプレイしている方は #PS5 版や #XSX 版に無料アップグレード可能で、すべてのセーブデータを引き継げます! #DbD
本作の2021年の5周年を前に、9月9日から2021年秋までにかけての長期間に渡り実施予定の「The Realm Beyond」プロジェクトでは、配信中の全機種を対象に、ビジュアル、ライティング、アニメーション、クロスプレイやエンティティ世界の拡大などの改善を、複数回の無料アップデートにより実施予定。
配信予定の第1弾として、「スプリングウッド」「山岡邸」を対象に実施されるアップデートによる映像面の変化の動画も公開されました。単なるビジュアルの改善に留まらず、リアルさや没入感を重視したライティング、各部屋の意義を明確化しての再構築などを施し、追う者、追われる者のプレイ体験の向上を目指したとのことです。
次回のアップデートに関しては、リリースが近くなり次第内容を告知するとしています。