VRMmodですが一通り調整が終わりました(武器の位置とかはどうしてもずれてしまいますが…)
— yoship@ソシャゲ作りに浮気中 (@yoship1639) September 20, 2020
現状「シングル」のみの対応ですが、調子が良ければ連休中にmod配布まで行けるかもしれません。 pic.twitter.com/06KBBXP0zM
2020年9月4日にリリースされた国産なんでもありサンドボックス『クラフトピア』。キャラクターモデルを、VRアバターなどで広く用いられている「VRM形式」のモデルに差し替えられるModがリリースされました。
本作用のVRMmodを開発したのはUnityゲームクリエイターのyoship氏。ツールを導入することで、各所で配布されているVRMモデルをゲーム内で使用できるようになります。ツールの配布場所や導入方法などはMod公式サイトで公開されています。記事執筆時点で利用できるのはシングルのみ。ほかにも使用上の注意があるためご確認ください。
この「好きなキャラクターでゲームを遊べる」Modの登場に対し、ゲーム公式Twitterも反応。いずれ同等の機能を実装予定だったことを明かし、驚きを隠せない様子を見せました。また、同氏に対して開発側からの協力を申し出ています。
えぇ・・・・実装しようと思ってたら・・・・実装されていた・・・?? https://t.co/zp3ngBQtYd
— ポケットペア公式 - Craftopia/クラフトピア (@PocketpairJapan) September 21, 2020
本記事ではこのツールを使用して、姉妹サイト「インサイド」のバーチャルレポーターとして、VTuberとしても活躍中のインサイドちゃんMark2を『クラフトピア』の世界に降り立たせてみました。
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しかし、使用できたものの黒目の部分がずれているという現象に遭遇……。
インサイドMark2ちゃん自身による使用では問題なかったため、環境等によっては多少のエラーも起こるようです。
※ UPDATE(2020/9/26 9:21):本文を一部改稿しました。