Xbox One X sales rank is up 747% on Amazon lol...
— Andrew Alerts (@AndrewAlerts) September 22, 2020
Wonder how many people bought an Xbox One X instead of an Xbox Series X https://t.co/atj4thPwqD pic.twitter.com/CUzRkib3Sr
現地時間9月22日から、マイクロソフト次世代機「Xbox Series X｜S」の予約が海外向けに始まりました。アクセスが殺到して予約が困難をきわめていたことは先日お伝えしましたが、その余波は現行機種のXbox One Xの売上にも影響を与えていました。
海外ニュースサイトNintendealの創設者Andrew Alerts氏は、この予約競争の渦中、「Xbox Series X｜S」ではなく、既存のXbox One Xの売上がAmazonで747％増加したことを発見しました。正確な原因は明らかではありませんが、名称の類似から、次世代機「Xbox Series X｜S」と現行機種Xbox One Xとを見誤って購入してしまったユーザーが少なからずいたと見られています。
このことは、Amazonなどの一部の販売サイトでの「Xbox Series X｜S」の予約用ページの掲載の遅れに起因するとPolygonは報じています。予約開始後の同サイト上では、「Xbox Series X｜S」のページにアクセスしたにもかかわらず、Xbox One Xのページが表示される状況が一時的に続いていたとのことです。
なお、国内での「Xbox Series X｜S」予約受付は2020年9月25日より開始予定、価格は「Xbox Series X」が54,978円、「Xbox Series S」が36,278円です。
