9月24日からEpic Gamesストアにて基本無料プレイとなった対戦スポーツゲーム『ロケットリーグ』。同日に配信中止となったSteam版で同時接続プレイヤー数の最高記録を更新したことが明らかになっています。
本作は2015年にリリースされ、PC/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチとプラットフォームを拡げてきた人気作品。配信から5年目となる本年7月にゲームの基本プレイ無料化を発表し、PC版の配信プラットフォームをSteamからEpic Gamesストアへ変更することを決定していました。
SteamDBによると、本作が配信中止となった9月24日のSteam同時接続プレイヤー数は132,747人で、2020年3月に記録した119,337人を大きく更新。同日のSteamプラットフォームとして4番目に人数の多いゲームとなりました。なお、開発元では基本プレイ無料となった同日に全プラットフォーム合計で100万人の同時接続数になったことを発表しています。
Today @RocketLeague passed 1 million concurrent players! Let's go!!!! pic.twitter.com/IuCSqSGOA8
— Corey Davis (@mrcoreydavis) September 24, 2020
『ロケットリーグ』はPC(Epic Gamesストア)/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに基本プレイで配信中。Steamでは現在入手不可能ですが、ライブラリにあるプレイヤーは今後もプレイ可能なほか、アップデートにも対応していくようです。